最大112.5万!県・市で事業復活支援金追加給付

事業復活支援金。

今年何度もテーマにしてニュースレターを書いてきましたが、今回がいよいよ最後の予定です。

 

国の事業復活支援金を受け取った方は多いですが、県と市の事業復活支援金の受取を忘れていないでしょうか?

また、実は県と市の事業復活支援金を早めに申請した方は、6月初旬頃に、石川県及び金沢市で「さらに上乗せして追加支給が決定」しているので、こちらも忘れずにご確認ください。

石川県事業復活支援金

以前から、以下金額が国の事業復活支援金と別に支給されていました。

それが、石川県の予算が通り、さらに上乗せして支給が決定しています。

パッと見て意味が分かりづらいのですが「年間売上が1億円以下の法人を除き、早めに県に申請した方は追加で給付がもらえる」という内容になっています。

金額としては、当初分との差額で最低3万円、最高で75万円が支給されます。

 

そして、一番重要な点としては「自動的に追加給付がなされるのでなく、自分で申請した場合に限り、追加給付が受けられる」という内容になっております。

 

既に県の事業復活支援金を申請されている方は「石川県事業復活支援金申請書(追加給付分)」というペラ1の書類だけ送付すればいいだけですので、忘れずにお申し込みください。

まだ県へ申請前の方は、過去から石川県事業復活支援金を受け取るのに必要な書類+追加給付分のペラ1を提出すれば、まとめて入金されますので、こちらも申請忘れにご注意ください。

 

詳細は、リンクの石川県事業復活支援金のHPからご確認いただければと思います。

金沢市事業復活臨時支援金

金沢市も名称が少し異なりますが事業復活支援金の上乗せ措置を行っています。

以下が当初から支給されている金額になります。

これに上乗せして以下金額が差額で給付されます。

石川県の追加給付の内容と同様で「年間売上が1億円以下の法人を除き、早めに市に申請した方は追加で給付がもらえる」という内容です。

金額としては、当初分との差額で最低で1.5万円、最高37.5万円が支給されます。

 

申請方法としては、「先に石川県事業復活支援金の追加給付分まで入金されて、その後に申請」という流れになります。

こちらも、県と同様に既に金沢市事業復活臨時支援金を既に申請している場合は「金沢市事業復活臨時支援金(追加給付分)」というペラ1の書類だけ送付すれば受給できます。

ただし、逆に言うと自動的にはもらえず、自分で申請しなければもらえない、という仕組みになります。

 

詳細はリンクの金沢市事業復活臨時支援金のHPをご確認ください。

まとめ

事業復活支援金の県・市の追加給付について解説いたしました。

規模が大きい法人だと、県・市をあわせて最大で112.5万円の追加給付となるため、なかなか大きな金額となります。

 

ただし、自動的には振り込まれない性質となっているので、ぜひご自身の事業が対象となるか確認しましょう。

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この記事を書いた人

野村 篤史税理士法人のむら会計 代表(公認会計士・税理士)
金沢で50年続いている会計事務所、税理士法人のむら会計を運営。
ITの知識・金融機関監査の経験を生かし
普通の税理士事務所+αのサービスを提供。

【著書・掲載実績】
図解でざっくり会計シリーズ2 退職給付会計の仕組み(中央経済社)
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