あなたはこんな事でお悩みではありませんか?
- 今の税理士と相性が合わない…
- 節税のアドバイスをして欲しい…
- 会社の売上をアップさせるアドバイスが欲しい…
- 試算表の作成だけで具体的なアドバイスがない…
- 毎月会うはずなのに来てくれない時がある…
税理士へのよくある不満
今の税理士に対して、このような不満を抱えてはいませんでしょうか? 何らかの不満を持ったままそのままでいると、本業に支障が出て、会社の成長の妨げになります。
経営や節税についてアドバイスが無い
- 会う時は数字の報告しかしてくれず、会社のためになる提案やアドバイスがない
- 経験の浅い担当者が来るので質問してもその場で回答がもらえない
税理士が高齢で相談しづらい、パソコンなども使えない
- 税理士の平均年齢は 60歳以上のため、自分よりかなり年上で話が合わない
- ITを使いこなせず、未だに手書きの資料を提出してくる
税理士顧問料金が高い
- 契約した時に比べて事業規模や売上が減少したのに顧問料はそのまま
- 会計入力は自社でやっていて、税理士はたまに来るだけなのに顧問料が高い
- 料金が不明瞭で、サービス内だと思っていたものが急に請求される
税理士や職員にミスが多い
- 申告書の作成ミスで余分に税金を払う羽目になった
- 最近の税制改正などの情報についてあまり詳しくない
- 経験の浅い担当者が処理誤りをした
税理士変更の際に注意したいポイント
税理士を変更する際には以下の 3点に注意しましょう。
1. 今の税理士との契約内容をチェックしましょう
通常、税理士との顧問契約は年間契約で自動更新となっている形が多いですが、特に「解約条項」を確認しましょう。 契約書がある場合は「契約を解除する場合は○カ月前までに申し出ること」等の文言を探して、税理士とスムーズに解約できるように準備する 必要があります。
2. 資料の返却を漏れなくしてもらいましょう
税理士に領収書や請求書などを預けてデータ入力をお願いしている場合も少なくないかと思います。その場合は税務調査の際の重要な証拠となるため、忘れずに資料を返却してもらいましょう。 また、総勘定元帳など会社が保管すべき資料 を税理士側で保管している場合も、契約終了前に全て返却してもらいましょう。
3. 新しい税理士へのニーズを明確にしましょう
一概に「いい税理士に変更したい」と思っても、自社のニーズに合致していないと本当に満足のいく税理士変更はできません。
- データ入力(記帳代行)をお願いしたい
- 節税の相談がしたい
- 資金調達やキャッシュフローについても相談したい
- 事業承継について相談をしたい
- 税理士の費用を抑えたい
など、税理士を選ぶ際に 優先したいニーズを整理しておきましょう
税理士変更に関するよくあるご質問
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税理士を変更してもいいのですか?
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はい、何の問題もありません。
税理士によって得意・不得意がありますので御社と相性が合わない場合ももちろんあるかと思います。
当事務所のお客様にも 税理士を変更された方は複数いらっしゃいます のでお気軽にご相談ください。
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税理士を変更すると、税務署が来ると聞いたのですが?
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そのようなことはございません。
噂として聞いたことはありますが「税理士変更 = 税務署が来る」ということは一切なく、きちんと仕事をしていない税理士の申告書に目をつけて税務署が来る という事実はあります。
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今の税理士にどうやって変更に意思を伝えればいいのでしょうか?
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今の税理士に変更の連絡をすることに気がひける方もいらっしゃるかと思います。
無難な方法としては「親戚が税理士として独立したので」と伝えれば トラブルなく変更できる かと思います。
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のむら会計に依頼する際に、必要な書類はありますか?
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御社の 決算書、申告書、総勘定元帳 をご用意いただければ助かります。
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税理士変更は、どのような手順で行えば良いのでしょうか?
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具体的には、以下の手順で進めていただくのがスムーズです。
- まずはお問い合わせいただき、私たちにご相談ください。無料相談を行っています。
- 無料相談の結果、ご納得いただけましたら今の税理士に「親戚が税理士として独立したので」等、断りの連絡を入れていただきます。
- 総勘定元帳などを今の税理士が所持していればそれを送ってもらえるようお伝えください。(よくわからなければ、お気軽にご相談ください。)
- 書類が揃いましたら、当事務所との契約をいたします。その他税理士変更について、不安な点や不明点等ございましたらお気軽にご相談ください。
お気軽にお問い合わせください。076-262-0126受付時間 平日8:30〜17:30
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